佐賀県議会 2012-02-05 平成24年2月定例会(第5日) 本文
そこで、海外留学促進の取り組みについてでありますけれども、県教育委員会では、かつて西暦二〇〇〇年を記念いたしました佐賀新世紀記念事業の一環として、高校生十人を平成十二年度から三年間英語圏へ派遣し留学支援を行っておられます。
そこで、海外留学促進の取り組みについてでありますけれども、県教育委員会では、かつて西暦二〇〇〇年を記念いたしました佐賀新世紀記念事業の一環として、高校生十人を平成十二年度から三年間英語圏へ派遣し留学支援を行っておられます。
ちょうどその当時は、滋賀県において湖国21世紀記念事業や湖沼会議、水フォーラム等、NPOが大きく醸成した時代であったと言えます。 当時の県民ネットワークの代表質問においても、NPOが将来の滋賀県にどのような役割を果たすのを期待するのか、NPOと行政の協働による創造的な地方自治の構築に対する所見をお尋ねしました。
この協議会では、モニュメントのあり方の今後の基本的な方向といたしますと、21世紀記念事業の一環として設置されたモニュメントであるということ、アート作品であること、それから館名碑としての役割を果たしていること、またイベントの際にはステージ等としての利用希望もあるということの経過や現状を踏まえるとともに、県民広場の今後のあり方と一体的に検討する必要があるということから、当面は現状でいくということでありますけれども
一つ目に、高校生海外留学事業についてでございますけれども、本県におきましては、平成十二年度に西暦二〇〇〇年を迎え、佐賀新世紀記念事業が行われました。その一環として、将来、国際社会に貢献できる人材の育成という趣旨のもとに、県内の高校生を一年間アメリカに派遣され、高校生海外留学事業を展開されたところであり、県から留学に要する渡航費や研修費等を補助したところであります。
具体的に提示すべきものと考えますが、御所見をお伺いいたします。 また、建設計画の検討に当たっては、特に豪雪地帯であること、高速交通体系が整っていないこと、集落が広い地域に散在しているなどの特殊事情を考慮すべきと考えますが、あわせてお伺いいたします。 次に、にいがた「緑」の百年物語―木を植える県民運動についてお伺いいたします。 この県民運動は、21世紀の幕あけを記念するミレニアムイベント「新潟21世紀記念事業
さらに、この構想の目指すところに、多くの県民の皆さんが共鳴を寄せられ、湖国21世紀記念事業を通して新しい県民運動とも言うべきムーブメントが起こり、さまざまなNPOなどが活躍されるようになったことが大きな成果であったと思いますし、今後、中長期的な視点に立って、滋賀らしい地域づくりを進めていく際の一つの立脚点になるのではないかと思っております。
こうした時代にありまして、本県では、湖国21世紀記念事業を初め環境や福祉など、さまざまな分野で県民の皆さんとの確かな協働のもとに、滋賀の進むべき方向をしっかりと見定め、魅力と活力にあふれる滋賀の新時代の創造に向けまして、着実な取り組みを進めることができたと思っております。
これらの場において、特にNPOなどの皆さんが中心となっていただきまして、第9回世界湖沼会議や湖国21世紀記念事業などを通して培い、高めてまいりました、みずからの結束や行動を国内外に発信していただき、また、世界の水問題にも視野を広めていただきながら、今後の活動の展開につなげていただくことは、まさに議論から行動へと世界水フォーラムの理念や世界水フォーラムin滋賀のテーマでもあります流域管理への参画と協働
財政破綻が明確になる中にもかかわらず、投資的経費は一部減となったものはありますが、びわ湖情報ハイウェイ構築工事や国直轄事業負担金の増等により4.6%の増加となったほか、湖国21世紀記念事業というイベント事業だけでも20億円近い支出や、議会と監査委員会でも問題となった、ビオトープに適しているなどとの理由にならない理由で5億円の支出があるなど、問題の事業も多くありました。
昨年の9月19日から11月18日にかけて、滋賀県トラック協会におかれましては、湖国21世紀記念事業のムーヴメントといたしまして、バイオディーゼル燃料、いわゆるBDFを使用した走行実験に取り組まれました。
昨年3月から11月にかけて県内各地で開かれた湖国21世紀記念事業が、観光客の誘致につながった理由の一つとされています。 観光需要は、今後の本県経済の活性化に重要な役割を果たすことであるから、さらなる努力が必要であります。
この1年間、湖国21世紀記念事業を中心に、実にさまざまな取り組みを県民の皆さんと進めてまいりましたが、議員各位を初め多くの県民の皆さんの御支援と御協力のおかげをもちまして、新しい時代にふさわしい湖国づくりに向け、確かな一歩を歩み出せたと思っております。ここに改めまして、心から御礼を申し上げる次第であります。
北条仲時以下432人の過去帳がある蓮華寺や、最近は中世の山城鎌刃城址が脚光を浴び、地元の番場の歴史を知り明日を考える会は、21世紀記念事業の水といのちの活動団体として、城址に水の手を復元するなど、昨年大いに活躍をされたのであります。何といいましても、番場から摺針峠へと抜ける街道は、中山道の中でもメーンイベントとなる絶景のポイントであります。
幸い、本県におきましては、個人の事情や要望を主張するばかりではなく、県民の皆さんみずからが主体的、自主的に、また公共性を自覚しながら、行政とも協働して、よりよいあすの地域づくりに取り組んでいただく、そんなムーヴメントが、湖国21世紀記念事業などを契機に幅広い分野で生まれてきているように思います。
次に、昨年行われた湖国21世紀記念事業についてお伺いをいたします。 県は、市民団体の育成と活動の活発化を目指し、活動の継続を条件に225の市民団体に活動費を補助いたしました。夏と秋には環境をコンセプトに多彩なイベントが行われたところであります。産めよふやせよのスタートでしたが、採択された225の団体がこれからどのように育ち自立することができるのか、多くの県民の目が集まっています。
そうした意味で、私が大変心強く思っておりますことは、昨年実施いたしました湖国21世紀記念事業におきまして、幅広い県民の皆さんが、実にさまざまな分野で、しかも自主的、主体的に協働して取り組んでいただいたということであります。
昨年実施いたしました湖国21世紀記念事業におきましても、県内各地でさまざまな活動を繰り広げていただく姿を目の当たりにし、改めて県民との協働による県政の推進が重要であるということを再認識し、記念事業を終了するに当たり行いました「はじまり宣言」におきまして、あえてこのことを明確にうたったところであります。
さらに、21世紀記念事業で取り組みが始められました湖上タクシーによるネットワーク化につきまして、その実現のため、北琵琶湖での実験に対し助成を行ってまいります。
また、3月から11月までの8カ月間にわたり繰り広げてまいりました湖国21世紀記念事業では、多くの県民の皆さんが、21世紀に自然と共生できる新たなライフスタイルの創造に向け、主体的にさまざまな活動に取り組んでいただきました。琵琶湖とともに生きてきたこの地に脈々と受け継がれてきた県民の皆さんの熱い思いと並み並みならぬパワーを目の当たりにし、大きなムーヴメントの兆しを感じることができました。
次に「福岡県二十一世紀記念事業の集いの開催について」執行部の説明を求めます。出嶋企画調整課長。 123 ◯出嶋企画調整課長 それでは「福岡県二十一世紀記念事業の集いの開催について」御報告させていただきます。